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【最終回】2/13 第6回のテーマは「瞽女さんと旅」、「地域コミュニティ」、「まちづくり」です

2011年1月9日

 去年4月にスタートした6回シリーズの「もんてん瞽女プロジェクト」。今回が最終回となりました。これまでに瞽女唄、伝統芸、民俗、福祉などさまざまな視点で、伊東監督作品『瞽女さんの唄が聞こえる』を鑑賞してきましたが、最終回となる第6回は「瞽女と地域コミュニティのいま」と題して、瞽女さんの地元 上越市高田からのゲストをお迎えして開催します。
 映画の舞台となった高田には瞽女さんたちが共同生活する「家」が、多い時期で19軒ほどあったそうです。それぞれの「家」の親方は組になって「座」を作り、「瞽女仲間」として周辺の村々へ旅に出ました。年間300日以上を旅で過ごす瞽女さんたちにとって「旅=生活」であり、「旅=修行」でもありました。一方、瞽女さんたちが立ち寄る村々では、瞽女唄を聞くのを楽しみにしている人々が瞽女宿に集まり、瞽女宿であることが一種のステータスにもなっていたといいます。
 当日はいつものように映画の上映を行ったあと、親子2代に渡る瞽女研究家であり、「高田瞽女の文化を保存・発信する会」の代表でもある市川信夫さんに、瞽女さんたちの「旅」について、また瞽女さんたちを迎えた村の人々の生活についてお話しいただきます。
 続いて、瞽女さんのふるさと高田で、瞽女文化を通じて町おこしの活動をしていらっしゃるメンバーのひとり、小川善司さんに活動の経緯と活動内容についてご報告いただき、あらたな地域コミュニティのつながりについて、また今後の展開についてもお話いただきます。小川さんには4月に企画している瞽女ツアーのご案内をお願いしていますので、ツアーについても触れていただく予定です。
 さらに今回は、座談会終了後の午後5時から、高田特産の食材を使った軽食と飲み物をお出ししての交流会を企画しました。実費程度の会費をいただきますが、お時間のある方はこちらもぜひご参加ください。
 なお、4月16-17日の「高田瞽女ツアー」の詳細のご案内、申し込み受け付けもいたします。
 瞽女プロジェクトにこれまでにご来場いただいたことのない方はもちろん、ご来場いただいたことのある方も、最終回の今回は特別企画となっておりますので、ぜひご参加ください。

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