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6/13 第2回のテーマは「伝統」「芸能」「伝承」です

2010年5月29日

第2回のゲストは、「俳優」というより「芸人」という表現がぴったりの中西和久さんです。
先祖は旅役者だったという中西さんのルーツは、祖父の代で始めたという九州の芝居小屋。そこで育った中西さんは「自分の体と芸は離れられない」と感じるほどに、体に芝居小屋体験が染みこんでいるようです。中西さんの代表作である一人芝居の『説教節三部作』(「しのだづま考」、「山椒大夫考」、「をぐり考」)は、瞽女唄でもあります。
中世から続く日本人の心象世界を描いたこうした物語を、中西さんは現代の日本の姿を映すもの、時代をつなぐ『伝承』であるとこだわってきました。
当日は中西さんの一人芝居のDVDの一部を拝見しながら、今回のプロジェクトのテーマである瞽女唄と瞽女の芸は中西さんにとって、どのような位置づけなのか。伝承とはなにか、伝統芸能と現代社会の関係、などについて、会場の皆さんと共に考えてみたいと思います。

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